2012/10/21

ノーバート・クラフト氏との仕事

レコーディングは、まさに映画製作。
今回の録音は、Norbert Kraft という素晴らしい監督のもと、シンプルかつ大胆に、
しかし確実に進んで行きます。
彼は10年前までは、一流のギタリストとして活躍していた人ですが、レコーディングに演奏活動以上の大きな意義を見出し、未練なくこの道へ進みました。
音楽ディレクターになることは、ギタリストでは出来ないオーケストラから室内楽までのあらゆるジャンルを扱うことであり、残りの人生を賭ける価値のある仕事だと言い切ります。
ディレクター兼エンジニアが元ギタリストなので、それは映画監督で言えばクリント・イーストウッドみたいなもんです。

僕は安心して、役者に徹しています。